喜びの初節句・・・五月人形・鎧・兜・ケース・収納・こいのぼりなど。浅野ヒッタ家具

端午の節句の豆知識

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初節句とは

初めて迎える、端午の節句(5月5日)

  • 男の赤ちゃんが生まれて、初めて迎えるお節句(5月5日)を初節句としてお祝いします。
  • 正式には端午の節句といいます。

身を守る鎧、兜

人生の幸福に恵まれますようにという家族の想い

  • 大昔からの長い武家政治の中で、鎧や兜は男子にとって非常に大切なものでした。
  • それが今日では、その精神を大切にするためと、戦いの身体防護として、鎧、兜は身を守るという大切な役目を持っているため、五月人形として鎧や兜を飾る事が、男の子の誕生を祝い、無事に成長して、強く、立派な男となるようにとの家族の願いを意味します。
  • つまり、鎧、兜が身を防いでくれて、その子に交通事故や大きな病気がありませんように、受験、就職、結婚など、人生の幸福に恵まれますようにという想いが鎧、兜には込められているのです。

五月人形はだれが買うのか

一般的には、お嫁さんの実家から贈りますが、地域によっては・・・

  • 一般的には、お嫁さんの実家から贈るとされていますが、今日では、可愛いお孫さんのためという意味で両家折半にするとか、跡取りという意味から、主人の実家からとか、鯉のぼりはお嫁さん側で、五月人形はお婿さん側に分けるとか等でハッキリとした基準はなくなりました。
  • しかし、地方によっては、その地方のしきたりがはっきり残っている場合もあるようです。
  • また、仲人、親戚、友人は、脇飾りとなる人形(神武天皇や鍾き(しょうき)、馬飾り、金太郎)などを贈ります。
  • 地方によっては、鯉のぼりを贈るところもあります。
    • 贈られた方は、その頂いた鯉のぼりを全部上げるので、何十匹もの鯉のぼりが大空にたなびく様は、まさに壮観の一語です。

五月人形や鯉のぼりはいつ飾るのか

4月中頃までには飾りたいものです。

  • また、五月人形や鯉のぼりは飾るという事が重要なので、人形を買ったり、配達してもらうのは大安の日等にこだわる必要はありません。
    • むしろ、混雑する土日や大安の配達をさける方が賢明です。
  • そして、一番重要なのは、毎年人形を飾る事です。
  • 年に一度のお祭なのですから。
    • 面倒くさがらずに、毎年飾り続ける事によって、家族の願いもきっと叶えられるでしょう。

五月人形はいつしまうのか

5月中旬までの天気の良い日に

  • 季節の節目という意味の節句の由来を考えると、5月5日の節句を過ぎると飾っておく意義も薄れてしまいます。
  • 遅くても、5月中旬までの天気の良い日には仕舞いたいものです。
    • 鯉のぼりも同様です。

お返しはどうしたらいいか

ありがとうの気持ち

  • お返しは、お子様の名前で『内祝い』として出します。
  • 古くから、ちまき、または、柏餅(かしわもち)が多く使われます。
  • お礼のお手紙に、赤ちゃんのスナップ写真を付けると、なお喜ばれるでしょう。
  • ただし、お祝いをいただいた方をお祝いの席に招待すれば、お返しの必要はありません。

端午の節句のお祝いは

5月5日か5月4日の晩

  • 本来は、5月5日に当日。または、5月4日の晩(宵節句といいます)にお招きします。
    • なるべく、5月5日過ぎは避けましょう。
  • 両家の両親や、お祝いを下さった方や、友人を招きます。

菖蒲(しょうぶ)とは

飾っても良し、『菖蒲湯』でも良し

  • 菖蒲(しょうぶ)は、男の子にふさわしい「勝負」や「尚武」に通じている事と、また、このシーズンに咲く事から端午の節句には欠かせないものとなっています。
  • 『菖蒲湯』
    • 葉菖蒲の葉や根を刻んで布袋に入れて、煮出し、湯舟に入れて入浴すると、神経の緊張をほぐし、血行を助けます。

二男、三男が生まれた場合のお祝いは

基本的には、一人一人のお守りだから

  • その子が無事に、立派に成長するようにとのお祝いであり、五月人形は赤ちゃんの身代わりとなって厄を受けていることから、基本的には、その五月人形は一人一人のお守りなのです。
    • 神社のお守りを割って2人で分ける事はしないのと同様に、父親の五月人形をゆずり受けたり、兄弟兼用にするのは避けたいものです。
  • 本当は、兄弟平等の五月人形が望ましいのですが、二男、三男の場合には、小ぶりの兜飾りなどを、その子の無事の成長を祈る意味で準備されたらいかがでしょう。
  • 地方によっては、五月人形や鯉のぼり等、頂いたものはその子が大人になった時(昔なら、元服、今なら成人式)で、その役目は一応終わったと考えられます。
    • ですから、全国各地で、人形供養が行われていますから、供養を受けてから納めてもらいます。

鯉のぼりか、鎧、兜飾りか

設置できる場所も考慮して

  • 五月人形の飾りには、大きく分けて、外飾り(鯉のぼりや武者幟)と内飾り(鎧、兜飾りや子供大将飾り)に分かれます。
  • 本質的には、立身出世を願う『鯉のぼり』と、その子の無事の成長を願う内飾りは意味が違うので両方飾る事が望ましいのですが、地方によっては、場所の関係もあるのでしょうが、『鯉のぼり』をメインに、内飾りは形だけという所もありますし、都会地などでは、内飾りをメインに『鯉のぼり』は団地サイズ程度の小さいものにするという所もあります。

楽しい端午の節句をお祝いしていただくために

電話や手紙などでよく話し合って

  • 以上のしきたりは、もちろん標準的なものです。
  • 全国各地には、様々な風習、しきたりがありますので、当然、主人側の実家とお嫁さんの実家側とで、しきたり、風習が違う事も考えられます。
  • 要は、お互いの理解と気持の問題ですから、電話や手紙などでよく話し合って、その違いを大きく理解する事で、楽しい端午の節句をお祝いして下さい。

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